今日の #積み上げ

今日の積み上げを、毎日更新

月に10万円以上副業で稼いでいる動画編集者がやってきたことをまとめてみる

どうも! 伊集院光(偽)です。

身長体重ほぼ同じ!

 

さて、先日タクシードライバー一本から

複数に稼ぎを分散させた話をしたけど

 

ike0077.hatenablog.com

 

今回はその分散させた稼ぎ口の一つである

「動画編集」のお話をしようと思う。

 

かれこれ2~3年

コンスタントに動画編集で10万円以上稼いでいる。

 

調子の良い月は数十万円の売上になったりするけど

平均すると15万前後くらいかな?

10万割る月はまずない。

 

単価は1万円~良いのだと10万円以上のものもある。

最近はショート動画がブームなので

短い動画を比較的高単価でサクッと作る案件が増えてるかな?

 

そんな私がコンスタントに動画編集で10万円以上稼ぐまでに

何をしたのか順を追って話していく。

 

1.ポートフォリオはいらない

よくポートフォリオ作ってクライアントに営業かけようとする

新人編集者さんいるけど

個人的には初心者の作った動画なんてまず誰も見ないから

そこに時間かけるのは意味はないと思う。

 

大事なのは「実戦を経験しながら学ぶこと」。

安くてもいいので

クラウドワークスやランサーズで

「初心者歓迎」とか「主婦優遇」とか

書いてある案件に応募しまくる。

 

 

採用されたらソッコーで作って納品する。

初心者が他社と差別化できるところと言ったら

「スピード」くらいなのでそこは気合いを入れる。

 

初心者なので当然修正依頼というかダメ出しが来る。

ここで凹まずにすぐに対応するのが大事。

 

なにせ相手のクライアントさんは

(安かろうが)お金を払って

動画編集に必要なことを教えてくれているのだ。

 

ダメ出しされた部分は今後のスキルとして

すべて吸収するくらいの気持ちで修正に対応しよう。

 

これを数回繰り返したら次の段階へ移る。

 

2. 少し高めの案件に応募する

1.で何度か修正依頼に対応していると

動画編集で基本的に求められていることが

なんとなくわかってくる。

 

未だ初心者ながらも少し実力がついた状態だ。

こうなったら以前より高い案件を探して応募してみよう。

 

このとき、前回のクライアントさんに

「納品した作品をポートフォリオとして紹介してもいいか」

ときいてみる。

 

OKであればそれをポートフォリオ

高めの案件に応募する。

 

もしポートフォリオととして紹介するのはNGと言われたら

そこで初めて自分でポートフォリオを作る。

 

何も知らない初心者がいきなりポートフォリオを作るより

少しでも経験を積んだ人間が作ったポートフォリのの方が

当然クオリティが高い。

 

3. 1~2を繰り返す

安い案件で実力をつけて

その作品を(できれば)ポートフォリオとして

高い案件に持っていく

 

高い案件で修正依頼が来たものに対応して

納品したものをまたポートフォリオとして

さらに高い案件に持っていく

(ダメなら自分で似たようなものを作る)

 

これを繰り返していけば

1件数千円だった案件しか取れなかった新米動画編集者から

気がつけば1件1万円以上の案件を獲得できる

動画編集者になることが可能だ。

 

とはいえ、高単価案件に応募しても

なかなか採用してはもらえないので

めげずに数打ってくことが大事。

 

私も応募してる案件の半分以上は未だに落ちる。

 

あと高単価で美味しい仕事でも

いきなりなくなったりするので

 

最低でも2~3件

できれば5~6件

つねに案件を持っておくことをオススメする。

 

ここまでくれば

立派な収入の柱として活躍してくれるだろう。